はじめに｜谷和鍼灸院　

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ご自身の治す力を高めます。

鍼やお灸が悪いものをやっつけるのではありません。ご自身の治す力を高めます。敵をやっつけるのではなく、味方を助けます。ですから効き方がマイルドで、無理がありません。うつらうつら、ねむくなります。疲れがとれます。

鍼（はり）灸（きゅう）はこわくありません。

鍼灸ときいて、どのようなイメージをもたれるでしょうか。鍼は痛そう、お灸はあつそう。なんとなく怖い。あまりよいイメージではありませんね😞。。。じっさいは心地よいものです。痛くありません。あつくありません。

どうしてもいやな場合は、刺さない鍼、直接はすえないお灸で治療します。

鍼（はり）灸（きゅう）について

鍼の太さは0,1ミリぐらいです。ちょうど髪の毛とおなじくらいです。それをほんのちょっぴり、1ミリぐらいを皮膚に刺します。筋肉までもとどきません。皮膚に鍼先が接触しているかんじです。刺す、というよりは接触に近いです。ほぼ無痛です。

灸は、もぐさ（ヨモギを乾燥させたもの）を皮膚の上においてすえます。大きさは米粒の半分です。燃え尽きる少し前に消す、八分灸（はちぶきゅう）です。これがなかなか気持ちいいです。